体験講座:参加者の状況
体験講座:参加者の状況
毎回10名〜30名の方が
ご参加されています。ほとんどの方がZoom画面
オフで受講されています。質疑応答の時間を除き、
こちらからご発言をお願いすることはありません。
経営心理士は、1,200件超の経営・ビジネスの成功事例と人間心理に基づいて、
人を育て、売上を伸ばし、組織を成長させる資格です。
経営心理士は、1,200件超の経営・ビジネスの成功事例と人間心理に基づいて、人を育て、売上を伸ばし、組織を成長させる資格です。
行政書士法人GOAL
講座受講後、コンサルティング契約が21件も増えました。また、事務所規模も2倍になり、マネジメントの自信もつきました。
うえだなおき事務所
人と組織の助言ができるようになり、
役員就任を依頼され、4,000万円の役員報酬を得るようになりました。
株式会社港国際ワークスタイル研究所
コンサルティング契約獲得のコツが掴め、
コンサルティングの契約数は5倍になり、
件数は月20件を超えました。
モリシャスコンサルティング株式会社
コンサルタントとして見える世界が一変し、クライアントは36社まで増えました。講演の講師の依頼もくるようになりました。
銀座高岡法律事務所
人と組織の助言ができるようになったことで経営者に非常に喜ばれ、上場企業の社外役員に就任し、顧問先もかなり増えました。
司法書士村山澄江事務所
講座を受講後、社外役員や上場会社との取引の機会をいただけました。家族全員にも良い変化が起きました。
監査法人トーマツから独立後、高い成果を残す経営者やビジネスマンの共通点を心理学的に分析。その内容を基に人間心理に基づいた経営・ビジネスの手法を経営心理学として体系化し、のべ1200件超の経営改善を行う。
その成果の高さが認められ、金融庁や日本銀行、大手企業で教鞭をとり、日経新聞やダイヤモンド、東洋経済、PRESIDENT等でも記事が掲載される。
次の7コースを修了すると経営心理士の認定となります。
・経営心理入門
・ビジネスコミュニケーションビジネスコミュニケーション心理士コースクラスコースクラスA+B
・組織心理士コースA+B
・顧客心理士コースA+B
経営心理士の資格を取得された方は、経営心理士会議にご参加いただけます。
〜 中央省庁、大手企業、大学でも導入される経営心理士講座とは 〜
Zoomでの開催となります。ビデオオフでも受講いただけますので、お気軽にご参加ください。お申込後、ご参加が難しくなった場合は、日程をお振り替えいただけます。
受付状況 | 開催日 | 時間 | 参加費 | 会場 |
---|---|---|---|---|
受付中 |
2024年7月27日(土) / Zoom |
16:30~19:00 (ログイン16:15~) |
2,000円 | Zoom |
受付中 |
2024年8月8日(木) / Zoom |
19:00~21:30 (ログイン18:45~) |
2,000円 | Zoom |
受付中 |
2024年8月10日(土) / Zoom |
16:30~19:00 (ログイン16:15~) |
2,000円 | Zoom |
受付中 |
2024年8月29日(木) / Zoom |
19:00~21:30 (ログイン18:45~) |
2,000円 | Zoom |
受付中 |
2024年8月31日(土) / Zoom |
16:30~19:00 (ログイン16:15~) |
2,000円 | Zoom |
上記以降の日程は毎月1日に更新しております。
上記以降の日程は毎月1日に更新しております。
非常に濃密で活用できる内容が沢山あり、実例も多く、あっという間の2時間半で、とても参考になりました。
体験講座なのに非常に濃密な内容で活用できることが多く、その中身の濃さに驚きました!オンラインなのにここまで惹きつけられたことにも感心しました。なので、あっという間の2時間半でした。
また、画面オフで受講できたのでストレスなく受講できました。
体験講座なのにここまで話していいの?というくらい中身の濃い内容で、他では聞いたことがない内容を学べて大満足です。
「体験講座なのにここまで話していいの?」というくらい中身が濃く、目から鱗の内容を学べて大満足です。今まで感覚でやってきたことが論理的に整理され、非常に腹落ちしました。受講生の成果の事例もとても興味深かったです。
日本経営心理士協会代表理事の藤田です。
私のところには様々な経営やビジネスのご相談が寄せられます。
その中でも多いご相談が「成約率が低い」ということです。
「成約率が低いなら数をこなせ」
そうやって、数打ちゃ当たる方式で営業を展開する人もいます。
そういう人には私は一旦待ったをかけます。
お客様は一度提案を聞いて興味がわかなければ、二度と話を聞いてくれません。
つまり、成約率が低い状態で見込客を訪問するということは、二度と話を聞いてくれない人を増やしていくことでもあります。
労力をかけ、コストをかけて見つけた見込客を二度と話を聞いてくれない人に変えていく。
あまりにもったいないことです。
そのため、「数打ちゃ当たると走り回る前に、成約率を上げる提案の仕方を考えましょう」と指導します。
では、成約率を高めるためにはどうすればよいのでしょうか。
様々な要素について検討することが必要ですが、中でも重要なのが「質問」です。
営業はお客様に商品の価値を伝えることです。
お客様は自分のニーズを満たしてくれる商品に価値を感じます。
そのため、営業でやるべきことは「弊社の商品はあなたのニーズを満たします」ということを説得力を持って伝えることです。
つまり、お客様のニーズを詳細に把握し、そのニーズに沿う形で自社の商品がそのニーズをどのように満たすかを説明することが営業でやるべきことであり、商品に価値を感じていただくために必要なコミュニケーションです。
ただ、これまでも弊社に多くの営業マンの方が営業に来られましたが、ほぼ全ての方は次のような流れで提案をされます。
1.名刺交換をしてアイスブレークの雑談
2.本題に入り、パンフレットを広げる
3.会社説明(事業内容、顧客数、東証1部上場などの実績、業歴、支店の数など)
4.商品説明(機能、内容、他社商品にはない強み、価格など)
5.ここまでの説明について不明な点がないかの質問
こういった提案は、お客様のニーズを詳細に把握することをしないままに会社説明、商品説明をしています。
先ほどもお伝えしましたが、営業でやるべきことは「弊社の商品はあなたのニーズを満たします」ということを説得力を持って伝えることです。
これを行うためには、お客様のニーズを詳細に把握することが不可欠であると言えます。
そしてニーズを把握するために必要なこと、それが質問です。
しかしながら、上記の1~5の流れで提案するのみで、お客様のニーズを詳細に把握する質問をしない方が非常に多いです。
ただ、こういった話をすると、「お客様が自社の商品に抱くニーズは決まっているから、わざわざ聴くまでもない」と言う方もいらっしゃいます。
しかし、お客様のニーズはお客様によって微妙に異なります。
例えば、「HPを作りたい」というニーズの場合、そのニーズを詳細に把握していくと、例えば次のような内容を把握することができます。
・SNSの連携を強化してマーケティングの流れを作りたい
・有効なSEO対策を展開したい
・セミナーに誘導したい
・ECサイトで商品を売って、店舗や社員を抱えないようにしたい
・得意先や銀行から信頼を得たい
・リクルートで成果を出したい
・デザインがかっこいいHPを持ちたい
・見てくれた人を癒したい
・社長個人をアピールしたい
・自分の想いを多くの人に伝えたい
・自分で直接修正・更新したい
・シンプルでいいから早く完成させたい
・とにかく安く作りたい etc.
このように「HPを作りたい」というニーズの背景には様々な細かいニーズが存在します。
そういったニーズを把握せずに、構成やレイアウトによって価格がどのように変わるのかを説明するだけでは、お客様は自分のニーズが満たされると感じにくくなります。
その結果、商品に高い価値を感じていただくことは難しくなります。
お客様は細かいニーズまで満たされそうだと感じると、商品に高い価値を感じ、「この会社から買おう」と思っていただけるようになります。
しかし、細かいニーズまで満たされるかは分からない、あるいは満たされなさそうだな、と思うと、商品に価値を感じにくくなり、他の会社から買おうと思われる可能性が高くなります。
また、お客様はニーズの詳細についてお話しされる過程で、ご自身のニーズが頭の中で整理されていきます。
それによってそのニーズを満たす必要性をより強く感じていただけるようになり、それは購買意欲が高まることにも繋がります。
私は営業のコンサルティングの仕事もやっていますが、依頼があった会社では、必ずトップセールスの営業マンの方にどのような提案の仕方をしているかをヒアリングしています。
そういった方々は細かなニーズまで把握し、それに応じた提案の仕方をされている方が多いです。
どんな提案をしても、その提案がお客様のニーズに合っていなければ、お客様は商品に価値を感じてくれない、だからこそお客様のニーズを詳細に把握することが重要だということを感覚的に分かっておられます。
そのため、こういった方々に共通するのは、質問上手であり聴き上手であるということです。
これまでコンサルティングや講座を通じて経営者の方、営業職の方にニーズを把握する質問のスキルをお伝えしていますが、成約率は格段に上がっています。
中には、「問い合わせがあった際の成約率はほぼ100%になりました」という方もいらっしゃいます。
それほどニーズを把握する質問は成約率を左右します。
また、ニーズの詳細を把握する中で別の新たなニーズが出てくることもあります。
そういったニーズを把握できると、さらに別の商品も提案できるようになり、さらなる売上の増加につながっていきます。
また、この詳細なニーズの把握は購入後にお客様に商品・サービスを提供する際にも大きな意味を持ちます。
お客様のニーズを詳細に把握した上で、そのニーズを満たすように商品・サービスを提供するのと、そういったニーズを把握しないままに提供するのとでは、お客様の満足度に大きな差が生じます。
この満足度の差がリピート率の差となり、また口コミ、紹介によってお客様が増える確率の差にもなっていきます。
このように、質問は営業力を大きく高める可能性を秘めています。
営業の中でまだ質問を使いこなせていないという方は、それだけ大きな伸びしろがあるということでもあります。
是非、営業の中に質問を取り入れてみてください。
また、営業をする上では、ニーズを把握した後、自社の商品がそのニーズを満たすということを説得力を持って伝えなければなりません。
そこで必要となるのが、商品の魅力を伝える表現です。
そして、この表現がお客様の心を動かすかどうかに大きく影響するのが「未来」の見せ方です。
日本経営心理士協会では、1,000件超のコンサルティング事例と心理学に基づいて、経営やビジネスの成果を高めるスキルを身に付ける経営心理士講座を開催しています。
経営心理士講座では質問力を磨き、未来の見せ方など、商品の魅力を伝える力を高めるためのスキルを、現場での成功事例と心理学的な解説と共にお伝えしています。
詳細は次の通りですので、ご興味ある方はご覧いただければと思います。
https://keiei-shinri.or.jp/applyinfo/course/business/
また、経営心理士講座の説明会であるプレセミナーを毎月開催しております。
人間心理に基づいて経営やビジネスの現場を改善していくための情報をお伝えしていますので、ご興味がございましたらぜひご参加いただければと思います。
経営心理士講座プレセミナーはこちら
https://keiei-shinri.or.jp/open-seminar-management-professional/