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経営心理士講座 体験講座/講座説明会

〜 中央省庁、大手企業、大学でも導入される経営心理士講座とは 〜

経営心理学を用いると
人材業績はこう変わる

数々の組織業績を変えてきた
経営心理学のダイジェストを
2時間半でお伝えする体験セミナー

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体験講座は、経営心理士講座はどういう内容なのか、
受講された方がどういう成果を残されているのかをダイジェストで学ぶ講座です。

当講座の成果の高さが評価され、日経新聞に取り上げられました。当講座の成果の高さが評価され、日経新聞に取り上げられました。
資格の学校LECの直近版ヒット予想資格番付で「経営心理士」が総合第4位、民間資格第1位に選ばれました。 資格の学校LECの直近版ヒット予想資格番付で「経営心理士」が総合第4位、民間資格第1位に選ばれました。

士業の仕事をする上で
こんなお悩みはありませんか?

  • 商談の成約率を上げたい、業務の単価を上げたい
  • 顧問先の経営の相談に乗れるようになりたい
  • 部下のモチベーションが低い、離職率が高い
  • コンサルティング能力を身に付けたい
  • AIの普及で仕事がなくなりそうで不安だ

今、顧問業務やコンサルティングで「経営心理学」が活用されています。

代表 藤田からのメッセージ

これまで高い成果を残す経営者やビジネスマンの行動を心理学的に分析し、人間心理に基づいた経営の手法「経営心理学」として体系化しました。

この内容に基づいてコンサルティングをすることで、大きく業績が上がる会社も増え、のべ1200件超の経営改善を行なってきました。

その経営改善の手法を学びたいとのご要望をいただき、経営心理士講座が生まれました。

今、この講座の受講生の半数は士業コンサルタントの方であり、次の様に事務所経営やコンサルティングで成果を出す方が増えています。

  • 「人間心理に基づいて人と組織の助言ができるようになり、上場企業の社外役員に就任した」
  • 「離職率が50%を超える危機的な状況の中、講義内容を実践したら離職者がゼロになった
  • 「コンサルティングのクライアントが36社を超え講演依頼も来るようになった」
  • 「人と組織の助言をすると役員就任を依頼され、4000万円の役員報酬を得るようになった」
  • 「コンサルティング契約数が21件も増え事務所の規模は2倍になった」
  • 「募集しても応募がこなかったが、講義内容を実践したら1人の募集に53人も応募が来た」

下記の通り、この経営心理士講座の概要をダイジェストでお伝えする体験講座を開催しています。
ご興味がございましたら、ご参加いただければと思います。

経営心理士とは

経営心理士は、心・感情の性質に基づいて、人材育成、組織作り、営業、説得、交渉、コンサルティング、事業拡大の手法を学び、現場を変える力を身に付けるための資格です。

コース体系

『経営心理士』認定
経営心理入門、ビジネスコミュニケーション心理士コースAB、組織心理士コースクラスAB、顧客心理士コースABの7コースを修了すると経営心理士の資格を認定。
コース別10問
受講診断テスト
経営・ビジネスの課題と経営心理士講座の受講のお薦め度が分かる
診断はこちら

体験講座日程、参加費

Zoomでの開催となります。ビデオオフでも受講いただけますので、お気軽にご参加ください。お申込後、ご参加が難しくなった場合は、日程をお振り替えいただけます。

受付状況開催日時間参加費会場
受付中
2024年5月8日(水)
/ Zoom
19:00~21:30
(ログイン18:45~)
2,000円 Zoom
受付中
2024年5月18日(土)
/ Zoom
16:30~19:00
(ログイン16:15~)
2,000円 Zoom
受付中
2024年5月25日(土)
/ Zoom
16:30~19:00
(ログイン16:15~)
2,000円 Zoom
受付中
2024年5月30日(木)
/ Zoom
19:00~21:30
(ログイン18:45~)
2,000円 Zoom

体験講座 参加特典

  • 体験講座では、50スライドを超えるPPT資料と経営心理士講座パンフレットを差し上げます。
    体験講座では、50スライドを超えるPPT資料と経営心理士講座パンフレットを差し上げます。
  • 体験講座会場でも経営心理士講座のお申込みを承っております。
    体験講座会場でも経営心理士講座のお申込みを承っております。

研修導入実績

- 省庁、企業 -
  • ・金融庁
  • ・日本銀行
  • ・日本郵政グループ
  • ・りそなマネジメントスクール
  • ・野村ホールディングス株式会社
  • ・ソニー生命保険株式会社
  • ・東急リバブル株式会社
  • ・キッコーマン株式会社
  • ・株式会社マネーフォワード
  • ・株式会社東京リーガルマインド ほか
- イベント ‐
  • ・日経新聞、内閣府、経済産業省:
     AI/SUMMIT
  • ・三菱UFJグループ:
     ウェルスマネジメントフォーラム
- 士業団体 ‐
  • ・日本公認会計士協会
  • ・東京税理士会
  • ・社会保険労務士会
  • ・行政書士会
  • ・中小企業診断士協会 ほか

メディア紹介実績

  • ・日本経済新聞
  • ・日経ビジネス
  • ・週刊ダイヤモンド
  • ・読売オンライン
  • ・PRESIDENTオンライン
  • ・日経電子版
  • ・東洋経済オンライン
  • ・現代ビジネス
  • ・文藝春秋
  • ・月刊プロパートナー
  • ・日刊ゲンダイ
  • ・週刊エコノミスト
  • ・JB press
  • ・人事マネジメント

講師紹介

藤田 耕司 Koji Fujita

  • 一般社団法人日本経営心理士協会 代表理事
  • 経営コンサルタント
  • 公認会計士、税理士、心理カウンセラー
  • (社)日本経営心理士協会 代表理事
  • 経営コンサルタント
  • 公認会計士、税理士、心理カウンセラー

Profile

監査法人トーマツから独立後、高い成果を残す経営者やビジネスマンの共通点を心理学的に分析。その内容を基に人間心理に基づいた経営・ビジネスの手法を経営心理学として体系化し、のべ1200件超の経営改善を行う。

その成果の高さが認められ、金融庁や日本銀行、大手企業で教鞭をとり、日経新聞やダイヤモンド、東洋経済、PRESIDENT等でも記事が掲載される。

Policy

講座の目的は「現場を変える」こと。
「現場を変える学び」を提供する。

体験講座 講義内容 ~経営心理士講座のダイジェストを2時間半で学ぶ~

  • コンサルティングと
    会話を支配する質問の力
    • コンサルティング契約獲得の4要素
    • 社外役員、顧問として経営に関与する
    • 質問で課題を抽出し、未来を見せる
    • 質問を重ねて問題を解決するスキル
    • 質問によって会話を弾ませるスキル
  • 経営心理学の売上の
    伸ばし方
    • 人はどんな時に商品に価値を感じるのか
    • 商品の価値とお客様が感じる価値は違う
    • トップセールスマンに共通する営業方法
    • 名刺交換から成約までの導線を設計する
    • HPやSNSから成約に繋げる体制作り
  • 部下と組織を成長に導く
    影響力の心理
    • 部下の離職の原因と離職を防ぐ対応
    • 部下のやる気はどのようになくなるのか
    • 部下との関係を深める対話の進め方
    • 人間心理に基づく統率力の発揮の仕方
    • 人を動かす影響力の2つの構成要素
  • 感情の性質を理解し、
    自分を動かす
    • 生じる感情はすべて自分が決めている
    • 感情を調整する3つのアプローチ
    • 上司の感情とエゴが業績に与える影響
    • 学びを行動に移すための感情の克服法
    • 顧客の命を救った感情の調整法

体験講座の参加状況

  • 毎回10名〜30名の方が
    ご参加されています。
  • ほとんどの方がZoom画面
    オフで受講されています。
  • 質疑応答の時間を除き、
    こちらからご発言をお願いすることはありません。
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多くの
士業・コンサルタントの方が
成果を出されています

経営心理士講座
体験講座

  • 体験講座にはどのような方が参加されていますか?
    士業、経営者、管理職、営業職、個人事業主、サラリーマンなど様々な方が多く参加されています。年齢も20代~60代まで幅広いです。
  • 何名くらいの方が
    参加されていますか?
    参加人数は回によって異なりますが、会場の都合により、1回あたりの定員は15名とさせていただいています。
  • 心理学や経営学について勉強しているわけではないのですが、
    大丈夫でしょうか?
    心理学や経営学などの知識は必要ありません。ビジネスをされている方であれば、どのような方でも学んでいただける内容です。
  • 会場はどのようなところですか?
    会場は貸会議室の一室を使用していますので、一般的なオフィス会議室と同じような会場です。
  • どのような服装がよいでしょうか?
    服装は自由となっておりますので、ラフな格好でもスーツでも、ご都合のよい服装でお越し下さい。
  • 参加費はいくらでしょうか?支払方法はいかがでしょうか?
    参加費は3,000円です。お支払いは事前に銀行振込でのお支払いとなります。

 

日本経営心理士協会代表理事の藤田です。

 

私のところには様々な経営やビジネスのご相談が寄せられます。

 

その中でも多いご相談が「成約率が低い」ということです。

 

 

「成約率が低いなら数をこなせ」

 

そうやって、数打ちゃ当たる方式で営業を展開する人もいます。

 

そういう人には私は一旦待ったをかけます。

 

 

お客様は一度提案を聞いて興味がわかなければ、二度と話を聞いてくれません。

 

つまり、成約率が低い状態で見込客を訪問するということは、二度と話を聞いてくれない人を増やしていくことでもあります。

 

労力をかけ、コストをかけて見つけた見込客を二度と話を聞いてくれない人に変えていく。

 

あまりにもったいないことです。

 

 

そのため、「数打ちゃ当たると走り回る前に、成約率を上げる提案の仕方を考えましょう」と指導します。

 

 

では、成約率を高めるためにはどうすればよいのでしょうか。

 

 

なぜ営業において質問が大事なのか

様々な要素について検討することが必要ですが、中でも重要なのが「質問」です。

 

 

営業はお客様に商品の価値を伝えることです。

 

お客様は自分のニーズを満たしてくれる商品に価値を感じます。

 

そのため、営業でやるべきことは「弊社の商品はあなたのニーズを満たします」ということを説得力を持って伝えることです。

 

つまり、お客様のニーズを詳細に把握し、そのニーズに沿う形で自社の商品がそのニーズをどのように満たすかを説明することが営業でやるべきことであり、商品に価値を感じていただくために必要なコミュニケーションです。

 

 

ただ、これまでも弊社に多くの営業マンの方が営業に来られましたが、ほぼ全ての方は次のような流れで提案をされます。

 

 

1.名刺交換をしてアイスブレークの雑談

 

2.本題に入り、パンフレットを広げる

 

3.会社説明(事業内容、顧客数、東証1部上場などの実績、業歴、支店の数など)

 

4.商品説明(機能、内容、他社商品にはない強み、価格など)

 

5.ここまでの説明について不明な点がないかの質問

 

 

こういった提案は、お客様のニーズを詳細に把握することをしないままに会社説明、商品説明をしています。

 

 

先ほどもお伝えしましたが、営業でやるべきことは「弊社の商品はあなたのニーズを満たします」ということを説得力を持って伝えることです。

 

これを行うためには、お客様のニーズを詳細に把握することが不可欠であると言えます。

 

そしてニーズを把握するために必要なこと、それが質問です。

 

 

 

質問でニーズの詳細を把握することで成約率は上がる

しかしながら、上記の1~5の流れで提案するのみで、お客様のニーズを詳細に把握する質問をしない方が非常に多いです。

 

 

ただ、こういった話をすると、「お客様が自社の商品に抱くニーズは決まっているから、わざわざ聴くまでもない」と言う方もいらっしゃいます。

 

しかし、お客様のニーズはお客様によって微妙に異なります。

 

 

例えば、「HPを作りたい」というニーズの場合、そのニーズを詳細に把握していくと、例えば次のような内容を把握することができます。

 

SNSの連携を強化してマーケティングの流れを作りたい

・有効なSEO対策を展開したい

・セミナーに誘導したい

ECサイトで商品を売って、店舗や社員を抱えないようにしたい

・得意先や銀行から信頼を得たい

・リクルートで成果を出したい

・デザインがかっこいいHPを持ちたい

・見てくれた人を癒したい

・社長個人をアピールしたい

・自分の想いを多くの人に伝えたい

・自分で直接修正・更新したい

・シンプルでいいから早く完成させたい

・とにかく安く作りたい etc.

 

 

このように「HPを作りたい」というニーズの背景には様々な細かいニーズが存在します。

 

そういったニーズを把握せずに、構成やレイアウトによって価格がどのように変わるのかを説明するだけでは、お客様は自分のニーズが満たされると感じにくくなります。

 

その結果、商品に高い価値を感じていただくことは難しくなります。

 

 

お客様は細かいニーズまで満たされそうだと感じると、商品に高い価値を感じ、「この会社から買おう」と思っていただけるようになります。

 

しかし、細かいニーズまで満たされるかは分からない、あるいは満たされなさそうだな、と思うと、商品に価値を感じにくくなり、他の会社から買おうと思われる可能性が高くなります。

 

 

 

また、お客様はニーズの詳細についてお話しされる過程で、ご自身のニーズが頭の中で整理されていきます。

 

それによってそのニーズを満たす必要性をより強く感じていただけるようになり、それは購買意欲が高まることにも繋がります。

 

 

 

トップセールスマンは質問上手であり、聴き上手

私は営業のコンサルティングの仕事もやっていますが、依頼があった会社では、必ずトップセールスの営業マンの方にどのような提案の仕方をしているかをヒアリングしています。

 

そういった方々は細かなニーズまで把握し、それに応じた提案の仕方をされている方が多いです。

 

どんな提案をしても、その提案がお客様のニーズに合っていなければ、お客様は商品に価値を感じてくれない、だからこそお客様のニーズを詳細に把握することが重要だということを感覚的に分かっておられます。

 

そのため、こういった方々に共通するのは、質問上手であり聴き上手であるということです。

 

 

 

これまでコンサルティングや講座を通じて経営者の方、営業職の方にニーズを把握する質問のスキルをお伝えしていますが、成約率は格段に上がっています。

 

中には、「問い合わせがあった際の成約率はほぼ100%になりました」という方もいらっしゃいます。

 

それほどニーズを把握する質問は成約率を左右します。

 

営業やコンサルティングで成果をあげている方の事例はこちら

 

 

 

また、ニーズの詳細を把握する中で別の新たなニーズが出てくることもあります。

 

そういったニーズを把握できると、さらに別の商品も提案できるようになり、さらなる売上の増加につながっていきます。

 

 

 

また、この詳細なニーズの把握は購入後にお客様に商品・サービスを提供する際にも大きな意味を持ちます。

 

お客様のニーズを詳細に把握した上で、そのニーズを満たすように商品・サービスを提供するのと、そういったニーズを把握しないままに提供するのとでは、お客様の満足度に大きな差が生じます。

 

この満足度の差がリピート率の差となり、また口コミ、紹介によってお客様が増える確率の差にもなっていきます。

 

 

 

このように、質問は営業力を大きく高める可能性を秘めています。

 

営業の中でまだ質問を使いこなせていないという方は、それだけ大きな伸びしろがあるということでもあります。

 

是非、営業の中に質問を取り入れてみてください。

 

 

 

また、営業をする上では、ニーズを把握した後、自社の商品がそのニーズを満たすということを説得力を持って伝えなければなりません。

 

そこで必要となるのが、商品の魅力を伝える表現です。

 

そして、この表現がお客様の心を動かすかどうかに大きく影響するのが「未来」の見せ方です。

 

 

日本経営心理士協会では、1,000件超のコンサルティング事例と心理学に基づいて、経営やビジネスの成果を高めるスキルを身に付ける経営心理士講座を開催しています。

 

経営心理士講座では質問力を磨き、未来の見せ方など、商品の魅力を伝える力を高めるためのスキルを、現場での成功事例と心理学的な解説と共にお伝えしています。

 

詳細は次の通りですので、ご興味ある方はご覧いただければと思います。

https://keiei-shinri.or.jp/applyinfo/course/business/

 

 

また、経営心理士講座の説明会であるプレセミナーを毎月開催しております。

 

人間心理に基づいて経営やビジネスの現場を改善していくための情報をお伝えしていますので、ご興味がございましたらぜひご参加いただければと思います。

 

経営心理士講座プレセミナーはこちら

https://keiei-shinri.or.jp/open-seminar-management-professional/