2021.7.18承認欲求とは?承認欲求が強い人の特徴と対処法、留意点
この記事の執筆者
藤田 耕司(ふじた こうじ)
(社)日本経営心理士協会 代表理事/経営心理士、公認会計士、税理士
19歳から心理学を学び、1,200件超の経営指導の経験を基に成果を出す人の行動を心理学的に分析し、経営心理学として体系化。その内容を指導し、経営改善の成果を高める。
その手法を伝える経営心理士講座を開講。国内、海外からのべ4,000名超が受講。民間企業や金融庁でもその内容が導入される。日経新聞、日経ビジネス等、メディア取材も多数。
日本経営心理士協会代表の藤田です。
私は経営心理士として優れた経営者やビジネスパーソンの行動を心理学的に分析した結果を経営心理学として体系化し、経営のコンサルティングを行い、その内容を学ぶ経営心理士講座を主宰しています。
皆さんは誰から一番認められたいと思うでしょうか?
上司、お客様、父、母、夫、妻、子供、友人など、いろいろな人が候補にあがるかもしれません。
ただ、一番認められたい人はここに挙げた人ではなく、「自分」という人ではないでしょうか。
自分から認められる、それは一体どういうことなのか。
そして自分から認められたいという欲求がどのように対人関係に作用するのか。
今回はそのテーマについてお話ししたいと思います。
1.承認欲求とは
承認欲求とは、「他者から認められたい」「自分を価値ある存在として認めたい」という欲求のことをいいます。
他者から認められたいという欲求は、具体的には次のような欲求をいいます。
・話を聴いて欲しい、共感して欲しい
・褒めて欲しい、高く評価して欲しい
・自分の考えを肯定して欲しい
・苦労や苦しみを分かって欲しい
・気にかけて欲しい、かまって欲しい
アメリカの心理学者:アブラハム・マズローは人間の基本的欲求を次の5段階に分類する「欲求段階説」を提唱しました。
①生理的欲求:食事、排泄、睡眠など、生命を維持するために必要な欲求
②安全欲求:誰にも脅かされることなく、安全に安心して生活をしていきたいという欲求
③所属と愛の欲求:集団に属したい、仲間から愛情を得たいという欲求
④承認欲求:他者から独立した個人として認められ、尊敬されたいという欲求
⑤自己実現欲求:自分の可能性を最大限に引き出し、創造的活動をしたい、目標を達成したい、成長したいという欲求
この欲求段階説では、生理的欲求が満たされると安全欲求を求めるといったように、低次の欲求が満たされると次の段階の欲求を求めるとされています。
現代の日本では命の危険にさらされることは多くなく、多くの人は生理的欲求、安全欲求は満たされているため、所属と愛の欲求、承認欲求、自己実現欲求を求める人が多いと考えられます。
2.承認欲求を満たす関わりが関係を深める
人はこれらの欲求を満たしてくれる人に心を開こうとします。
そのため相手に心を開いてもらう上ではこれらの欲求を満たすことが重要になります。
特に承認欲求は人間関係に大きく影響する欲求であり、相手の承認欲求を満たす関わりは相手に心を開いてもらい、関係を深める上で大切な行為です。
ビジネスでも部下や上司、お客様に対して承認欲求を満たす関わりができる人は、相手と良好な関係を築き、高い成果を残せる傾向にあります。
自分の承認欲求を満たすことに執着すると相手から認めてもらえず、敬遠されることすらあります。
一方、継続的に相手の承認欲求を満たす関わりを行うことで、相手が心を開いてくれ、相手からも認められるようになります。
当サイトが運営する経営心理士講座では、承認欲求を満たす具体的な関わり方をお伝えしていますが、その関わりによって部下が言うことを聞くようになった、お客様と短時間で関係を深めることができ営業成績が上がった、夫婦関係や親子関係が良くなったなどのご報告が数多く寄せられています。
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3.なぜ承認欲求が強くなるのか
承認欲求が強くなる理由は一概に説明できるものではなく、様々な理由が考えられますが、その中でも主なものをご紹介します。
①自分から認めてもらえない
この世で最も認めて欲しい人、それは「自分」という人です。
人は自分から認められたいという欲求を無意識的に持っています。
これを「自己承認欲求」といいます。
他者からどれだけ認められても、自分という人が認めてくれなければ、結局は幸せにはなれません。
そのため、自分で自分を認めるということは、ある意味、他者から認められることよりも重要だといえます。
自分から認められないと最も認めて欲しい人から認めてもらえないことから、強い欲求不満の状態になります。
この欲求不満を別の形で解消しようとする動機が強くなります。
これを「欠乏動機」といいます。
この欠乏動機により、自分という人が認めてくれないなら自分以外の人から認めてもらおうとします。
その結果、他者から認めてもらおうとする承認欲求が強くなります。
②両親からの愛情不足
自分から認められるために重要なことが、両親からの愛情を受けるということです。
人間が生まれて初めて築く人間関係、それが両親との関係です。
そのため、両親との関係がすべての人間関係の原型となります。
これを「内的ワーキングモデル」といいます。
両親との関係において、十分に愛された経験があると「自分は人から愛される存在なんだ」という自己認識が形成され、それが人間関係の原型となります。
その自己認識を通じて人は自分で自分を認めるようになります。
しかし、十分に親から愛されなかった場合、この自己認識が形成されないため、自分で自分を認めることが難しくなります。
その結果、自分から認めてもらえない欲求不満を他者から認めてもらうことで補おうとするため、承認欲求が強くなります。
③認められた経験が少ない
十分な食事がとれていてお腹いっぱいの人は、それほど食べ物を求めませんが、食事がとれていなくてお腹が空いている人は強く食べ物を求めます。
同じように、他者から認められる機会が十分にある人は、それほど強く他者から認められることを必要としません。
一方、他者から認められた経験があまりない人は、欲求不満の状態にあることから、より強く認められることを求めます。
そのため、承認欲求が強くなります。
④認められる快感におぼれる
人は「快」の刺激を味わうと、また味わいたい、もっと強い刺激を味わいたいと思うようになります。
これが過度になると中毒のような状態になります。
他者から認められ、承認欲求が満たされることは快の刺激をもたらします。
この快の刺激をまた味わいたい、もっと強い刺激を味わいたいと思うようになると、更に認められようと承認欲求は強くなります。
現代ではSNSで「いいね!」という承認が手軽に得られますが、これによって快の刺激の中毒性にはまってしまうと、「いいね!」をまたもらいたい、さらに数を増やしたいと思うようになります。
その結果、SNSから抜け出せなくなる人も少なくありません。
承認欲求の性質についてより深く学びたい方はこちらをご覧ください。
https://keiei-shinri.or.jp/applyinfo/course/business-b/
4.承認欲求が強い人の特徴
承認欲求が強い人は認められたいという欲求が強いため、次のような傾向があります。
①称賛を求め、他者からの評価を気にする
承認欲求が強い場合、他者からの称賛を強く求めるため、自分の成果や実績について積極的にPRしたり、自慢話が多くなったりします。
また、称賛を求める気持ちが仕事のモチベーションになり、意欲的に仕事に取り組みます。
そして仕事内容を褒めてもらえると、モチベーションが上がり、更に仕事を頑張ろうとします。
高い評価を受けて出世したい、地位・名声といったステータスを得たいという気持ちが強いことも仕事のモチベーションとなります。
一方で、自分が高く評価されず、同僚が高く評価されて先に出世したりすると、強く嫉妬し、仕事のモチベーションが下がったりします。
さらには自分を高く評価しなかった会社に対する不平不満や愚痴を言ったりすることもあります。
SNSでも投稿してたくさんの「いいね!」がもらえたらSNSへのモチベーションが上がり、あまり「いいね!」がもらえなかったら意気消沈し、SNSに対するモチベーションが下がったりします。
②自分ばかり話し、相手の話が聴けない
承認欲求が強い人は「話を聴いて欲しい」という欲求も強いため、会話をする際には相手の話を聴くよりも自分が話す方が多くなりがちです。
中には相手の話にはほとんど関心を示さず、自分ばかり話す人もいます。
また、相手が興味があることを話そうというよりは、自分が話したいことを話そうという傾向があります。
③否定されると怒る、否定を恐れる
「自分の考えを肯定して欲しい」という欲求が強い場合、自分の考えが肯定されやすいケースにおいては、自分の考えを積極的に伝えようとします。
また、「肯定して欲しい」という欲求は、「否定されたくない」という欲求でもあります。
そのため、自分の考えが否定されると強い悲しみや怒りを覚えたり、否定されることを強く恐れたりします。
その恐れから、自分の考えが否定される可能性があるケースにおいては、逆に極力意見を言おうとしない人もいます。
ただ、否定を恐れる気持ちより、伝えたいという気持ちの方が強ければ、否定されるケースにおいても積極的に発言します。
④不平不満や愚痴が多い
承認欲求が強い人は自分の苦労や苦しみを分かってもらおうと、上司には不平不満を言い、同僚や部下、家族や友人には愚痴を言おうとします。
そして、自分の不平不満や愚痴に相手が共感してくれると強い喜びを覚え、相手が理解を示してくれないと強い怒りや悲しみを覚えます。
また、苦労に対する労いの言葉をかけてくれることを期待して、苦労していることのアピールをしたりもします。
⑤過剰な表現が多い
承認欲求が強い人は高く評価されたいあまり、実績や能力を大袈裟に話したり、事実よりも盛って話したりします。
また、できない約束でもできると言ってしまうこともあります。
また、自分の発言に重要性を持たせようとするため、「絶対」「みんな」「全部」「全く」「完全に」「いくらでも」「誰でも」といった過剰な表現を頻繁に使うことが多くなりがちです。
⑥他者を認めようとしない
他者を認めることは他者の評価を上げることであり、他者の評価を上げることは相対的に自分の評価が下がると感じることでもあります。
承認欲求が強い人は自分の評価が下がることに強い抵抗を覚えるため、他者を素直に認めることが難しい傾向にあります。
たとえ褒めたとしても、心からの褒め言葉ではなかったりします。
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5.承認欲求が強い場合の対人関係における留意点
この承認欲求が強い人の特徴を見ると、「自分に当てはまっているかも」と感じる方も多いのではないかと思います。
ただ、承認欲求があることは、ある意味、人間らしさでもあり、多少なりとも当てはまっていることはあると思います。
大事なのは、程度がどれほどのものかということです。
その程度が軽度であれば問題ありませんが、過度な場合は要注意です。
では、上記のように承認欲求が強い場合、対人関係においてはどういったことに留意することが重要になるのでしょうか。
それぞれのケースごとに、対人関係の留意点をお伝えしていきたいと思います。
①称賛を求め、他者からの評価を気にする人の対人関係の留意点
自己PRや自慢話は度が過ぎると相手が嫌悪感を覚えます。
しかし、褒めて欲しい、高く評価して欲しいという欲求が強い場合、話したい衝動を抑えられずに話してしまいがちです。
そのため、こういった傾向があることを自覚したうえで、自己PRや自慢話はほどほどにしておくことが重要です。
また、この欲求が強い場合、それがモチベーションとなれば意欲的に仕事に取り組むことができます。
その点はこの欲求をうまく活用するとよいでしょう。
一方で、自分が高く評価されず、同僚が高く評価されて先に出世したりする場合などは、あまり嫉妬しないようにし、仕事のモチベーションもぶれることのないように留意しましょう。
②自分ばかり話し、相手の話が聴けない人の対人関係の留意点
承認欲求が強い場合、「話したい」という気持ちが強くなるため、ついつい自分ばかり話して、相手の話を聴こうとしなかったりします。
ただ、相手も「話を聴いて欲しい」という欲求は持っています。
そのため、相手との会話の中で自分ばかりこの欲求を満たそうとすると、相手は不快感を覚え、相手と良い関係を築くことは難しくなります。
そうならないように会話をするにあたっては、自分が話す量と相手が話す量には注意を払い、できれば1:1くらいになるように心がけましょう。
とはいえ、相手が話そうとしないから、ついつい自分が話してしまうこともあるかと思います。
そういう場合は、質問することで相手に話してもらえるように、質問をうまく活用しましょう。
③否定されると怒る、否定を恐れる人の対人関係の留意点
自分の考えを認めて欲しいという欲求が強いほど、自分の考えが認められなかった時に怒りや悲しみを覚え、感情が乱れやすくなります。
そのためこの欲求が強い場合、自分の考えが認められなかった際に不機嫌になりやすくなります。
その結果、自分の考えに固執したり、苦言に耳を傾けられなかったりすると、人間関係に悪影響が及びかねません。
そうならないように、自分の考えが認められなかった時は自分の感情に意識を向け、感情の乱れを整えることが重要です。
そのうえで自分の考えが認められない理由や苦言の内容に耳を傾け、納得できるものは素直に改めることを心がけましょう。
そういった態度をとることで周囲からの評価は上がります。
また、人それぞれ価値観は違います。
価値観の違う人から自分の考えを認めてもらうことは簡単なことではありません。
そのため、全ての人から認めてもらうことは現実的ではなく、たくさんの人がいる以上、自分の考えを認めない人がいてもおかしくはありません。
自分の考えを認めてもらえなかった場合でもあまり執着せず、世の中にはそういう人もいるんだと価値観の多様性を認めた方が楽になれるでしょう。
④不平不満や愚痴が多い人の対人関係の留意点
一般的に不平不満や愚痴が多い人は周囲からの印象が悪くなりがちです。
それは分かっていても、認めて欲しいという気持ちが強いと認めてもらえなかった場合に強い怒りや悲しみを覚えることから、不平不満や愚痴が多くなります。
ただ、頻繁に不平不満や愚痴を言うことは周囲からの評価を下げることになり、それによってさらに認められなくなります。
こういった悪循環に陥らないためにも、認めてもらえなかった場合は不平不満や愚痴が多くなる傾向にあることを自覚し、不平不満や愚痴はほどほどにすることを心掛けましょう。
⑤過剰な表現が多い人の対人関係の留意点
認めてもらいたい気持ちが強い場合、その気持ちが動機となって、実績や能力を大袈裟に話す、事実よりも盛って話す、「絶対」「みんな」「全部」「いくらでも」等の過剰な表現を頻繁に使うといったことをすると、相手に軽薄な印象を与えます。
それが続くと徐々に信頼を失い、発言を軽く見られるようになり、ますます認められにくくなります。
そういったことにならないように、こういった過剰な言葉は使う頻度に注意しましょう。
⑥他者を認めようとしない人の対人関係の留意点
人間には「返報性」という性質があります。
これは自分のことを認めてくれる人のことは認めようとし、自分のことを否定しようとする人のことは否定しようとするという性質です。
前者を「好意の返報性」といい、後者を「嫌悪の返報性」といいます。
他者を認めようとしない人は好意の返報性が生じる機会が少ないため、人から認められる機会も少なくなります。
これでは「認められたい」という承認欲求がより満たされにくくなります。
素直に人を認めることができない場合は、人を認めることが人から認められることに繋がるということを意識し、相手の良い点は素直に認めていくとよいでしょう。
6.承認欲求が強い人への関わり方
これまでご覧いただいた通り、承認欲求が強い人の特徴としてはあまり好感を持てるものではないでしょう。
そのため、承認欲求が強い人には苦手意識を持つ方も多いと思います。
とはいえ仕事などでそういった人とも関わっていかなければいけないこともあります。
その際にはできるだけストレスを少なくする付き合い方が重要になります。
そこでそのための関わり方についてお話しします。
①承認欲求が強い人だと理解する
承認欲求が強い人の特徴が見られる人に対しては、まず「この人は承認欲求が強い人だ」と理解しましょう。
そうすることで、その人との関わりにおいてストレスを感じたとしても、「承認欲求が強い人だから仕方ない」と受け流しやすくなります。
このように、ストレスを感じる行動や振る舞いの背景にある理由が理解できると感じるストレスも軽減されます。
②適度な距離感を保つ
承認欲求が強い人は認めてくれる相手を強く求めます。
そのため、自分の話を聴いてくれる、自分のことを分かってくれると思った相手には頻繁に連絡したり、話しかけたりすることもあります。
相手の気持ちも分かりますが、自分がそういう相手になってしまうと、多くの時間をとられたり、大きなストレスを抱えてしまったりするおそれがあります。
そうならないようにするためには、相手と適度な距離を保つことが望ましいといえます。
③プライドを傷つけない
承認欲求が強い人はプライドが高いことが多く、プライドを傷つけられると感情的になりやすいです。
そのため、プライドを傷つけるような発言や態度は控えるようにしましょう。
特に、承認欲求が強い部下を叱る際には、プライドを傷つけないように叱ることによく留意することが大切です。
④相手の発言を否定しない
承認欲求が強い人は自分の発言が否定されると感情的になりやすいため、相手の発言に対して否定したり反論したりすることは極力しない方がいいでしょう。
特に、クレームなど相手が感情的になって話している時は、丁寧に相手の話を聴くことが重要になります。
こういった話の聴き方をすることで相手に「自分の気持ちが分かってもらえた」と思ってもらえると、すっと怒りが収まったりすることもあります。
どうしても否定・反論をする必要がある場合は、相手の発言に十分に理解を示しましょう。
そのうえで、なぜ否定・反論しなければいけないのかの理由を伝え、プライドを傷つけないように伝えましょう。
⑤話を真に受け過ぎない
承認欲求が強い人は過剰な表現が多くなる傾向にあるため、事実よりも話が盛られていることも少なくありません。
そのため、そういった可能性もあると留意しながら話を聴いた方がよいかもしれません。
また、見栄を張ってできないことをできると言ってしまうこともあります。
そういう話を真に受け過ぎてしまうと、トラブルに繋がりかねません。
そういった場合は、本当にできるのかをよくよく確認してから話を前に進めた方がよいでしょう。
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以上、承認欲求に関連する内容をお伝えしてきました。
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では、最後までお読みいただき、ありがとうございました。